(7/23記)
※当レポートは7/18日に実際に行った時(&時間帯)のものです。記載事項につき今後変更される可能性もありますので、最新情報に関してはラルク公式サイトやJ-POP CAFE SHIBUYA(空席情報有)等を参照してください。
※あえて空いている日を選んで行ったので混雑状況についてはあまり参考になりません。
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「L'Arcafe」とは? 2006年はL'Arc〜en〜Ciel結成15周年ということで、その関連企画。7月15日から8月31日までの期間限定でラルクがプロデュースしたCAFEをオープンさせる、ということです。 会報誌でこんなんやるっていうのを知ったんですけど、これは面白い、と。 せっかく神奈川に住んでいるんだし、こりゃ行かないわけにはいきません。 現在のところ東京のみでの企画のようなので、来れない全国のラルクファンのためにも詳細をレポート! |
当初、通常のカフェのような営業を想像していたのですが、未公開映像が一日5回(10・13・16・19・22時)に分けて放映され2時間単位の入れ替え制という特殊な形態をとっていました。 仕事の関係で8月に行くのは困難だったため7月中に行っておこうということになったんですが、ネタ的には初日?と思いつつまず間違いなく混むだろうということでスルー(実は人混みが嫌い)。で、初日の状況をネットで調べてみたところ予想以上にすごかったらしく「8時台でチケット完売した」「徹夜組みが50人はいた」「5時半から並んでいた」とか。・・・・・無理(笑)。恐るべし、ラルクファン。 とりあえずわかったのが ・1回80人単位らしい(なのでチケットは一日400人分)。 ・8時ぐらいから整理券を配るらしい。 ・上映の時間は選択できない。1回目より並んだ順に配っていく。 ・5回目は明らかな大人でも身分証が必要らしい。 (全然空いている日に、午前中に22時の回を選択できるかは不明) まぁ混むのはしょうがないとしても、このチケットが完売するということは想定外でした。つまり、行っても入れないということが有り得るということです。 従って、神奈川からでも渋谷までは2時間はかかるので、わざわざ行って「無理」じゃあ洒落にならん!ということで、あまり混まないと予想される日を狙うことに。 つまり、土日祝日でなく&夏休み前ということで、18日をチョイス。更に同じようなことを考えている人達が多かった場合に備えて朝から行くことに。こういうイベントでは中途半端は危険です。結果的に全然大丈夫だったとしても、あくまで結果論ですから…。 |
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当日は4時起床。地元は朝から強い雨。普段ならテンションが下がるものだが「これなら空いてるな」とプラス思考で対応。 7時頃渋谷到着。ここももれなく雨が降っており、ハチ公前はご覧の通り閑古鳥。なぜこんな時間に渋谷にいるのだろうか?と一瞬思ったり(笑)。 |
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7時15分頃、渋谷BEAMに到着しました。並んでいますが、混んでいる気配はない。 |
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渋谷BEAM入り口。東急不動産の商業施設らしい(参照)。向かい側にはクアトロがあった。 |
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とりあえず一階で並んで整理券が配られるのを待つ。状況から、少なくとも2回目の上映会には入れそうだったので、一安心。早く来た甲斐がありました〜。 |
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8時頃から整理券が前から順番に配られる。 整理券はこんな感じ。番号が(´д`;) ただ、ネタになると思ってしまうのがサイト管理人の悲しい性(笑)。 思ったほど前に並んでいなかったということで、1回目から入れることに。 実はこの整理券見るまで「L'Arc Cafe」とばっかり思ってました。そのまんまやんけって!苦笑してたんですよね(笑)。「L'Arcafe」ならいいかな、みたいな(苦笑)。 |
しばらくしたら、そのまま列が進み整理券と引き換えに2000円払ってチケットを受け取る。チケット受け取りの4,5人手前ぐらいにスタッフからメニューが渡されます。で、この段階で何にするか決めておいてチケット受け取る際についでに注文もしておく、というシステム。 |
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メニューを見ると1回目から「kenプレート完売」の注意書きがヽ(`Д´)ノ 後で会場のスタッフに聞いたところ「現在kenプレートは人気が高く、生産が追いつかない(だけどもうすぐしたら安定するとかなんとか)」とのことでした。 これは推測ですが、初日や二日目に行った人の感想で「kenプレートはうまい」みたいな意見が多く、またkenがデザートという意外性に興味を惹かれて注文する人が殺到したのでは?と。 もう情報はすぐ伝わる時代ですからね、運営側は中々大変だと思います。 - 追伸 - ところが家に帰ってきてネットで他の人のレポートを参照してみると、どうやらkenプレートは午後には販売していたようです。 単純に午前中までに仕込みが間に合わなかっただけじゃないのか?と朝一で行った人が逆に食材にありつけないという謎の展開に戸惑いを感じざるを得ませんでしたが、「ま、午前からいきなりデザートっていうのもね♪」とプラス思考で対抗。無理やり自分を納得させました(笑)。まぁ予想以上にkenプレートの人気があったのは事実でしょう。 「ガイアの夜明け」で『その日、渋谷が動いた 〜L'Arcafe初日舞台裏〜』てな特集をやって…いや、別にそこまではいいか(笑)。LE-CIELが取材やってるでしょう。 |
フードメニューは下記の通り。 | |
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+ hyde plate + ジャージャー麺、トッポギ(甘辛い棒状の餅)、春巻チヂミボール、サラダ添え。 ASIAライブの影響だろうか。グロいタコの踊り食いでも面白かったような(笑)。 |
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+ ken plate + 抹茶ロールケーキ、抹茶ティラミス、フルーツポンチヨーグルト添え。 一番プロデュースしてるっぽかったので、是非試したかったところだが…。 |
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+ tetsu plate + ピタパンとパスタ、ペッパーポーク、野菜、チーズ、唐揚げ。 なぜバナナ(orスイカ)が絡んでないのかが謎。絶対バナナを使ったエロい作品がくると思っていたのだが…。 あえて予想を裏切るという意味があるとしても、その代替がこれだと中途半端か。 |
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+ yukihiro plate + ハンバーガー、手ごねハンバーグブラックソース、エビチリソース(フライドポテトも付いています)。 そのまんまだな(笑)。一番ボリュームがありそう。でもエビが苦手なもんで…。 |
ドリンクはラルクの曲名をもじった名前になっています。 ドリンクメニュー詳細についてはコチラを参照。さりげなくA4一枚に収まるようになっています(笑)。 ちなみにメニューは後でスタッフに言えば写真を撮らせてもらえるそうです。 |
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チケットです。手作り感満載ですね(笑)。 結局あんまり考えず(写真とか撮っててあんまりよく見てなかった)、フードはtetsuプレートでドリンクはVivid Colarsにしました。いま考えると「じゃぁVivid Colorsで」って普通に曲名を言ってしまった気がします(笑)。 なんでhydeプレートでなくtetsuプレートにしたのか、というと、いっつも「とりあえずhyde」っていうのも面白くないし、tetsuが一番こういう企画には力入れて考えてそうだったから。 ちなみにこのチケットは回収されません。 |
チケットを受け取ったら、自分の入場する時間帯の約20分前に一階に行きます。私の場合は8時過ぎにチケットもらって10時から始まるパターンだったので、これからCAFEに行くっていうのにそれまでCAFEで時間を潰す、という妙な行動を取ったりしてました(笑)。もう少し時間が開いていればカラオケとかでも行けたんでしょうが。 そしてその回の人達は番号順(大体)に並んで、10人程度ずつエレベーターに乗って7階に向かいます。 7Fの大体の見取り図です。 ![]() |
文中における「会場」とは原則として黒いエリアを指しています。が、ここは日中においてのCAFEエリアで、午後の夜間の部(19、22時?)においてはその他のエリアに変わることもあるようです。実際見たわけではないので、どのような配置になるのかはわかりせんが(午後行かれた方の情報だと他にイベントが入っていなければドーム下が開放されるみたいです)。 エレベータにて7Fに到着すると、各メンバーの使用した衣装と楽器が各一点ずつ収められているガラスのショーケースが出迎える。 A:yukihiroの衣装とピッコロスネアとスティック。 B:tetsuの衣装とESP BUZZ Bass(赤)。普段からよく使用しているものだとしたら、かなり綺麗に使っているのだなぁみたいな。 C:kenの衣装とFERNANDESのGuitar(赤)。全体的にボロボロで、ヘッドも4分の1ほど消失しており辛うじて6弦を張れている状態。ピックも外れてたり割れている。ピックガードもはずされている。 ボディにはZombiesのロゴが入った布切れタイプのシール?が貼られていた。虹のPVで投げたGuitarだろうか・・・。 D:hydeの衣装とGCCにおいて使用していた十字架マイクスタンド。よく見ると結構はげていたり傷が付いていたり。とりあえず自分と比べてどのぐらいの位置にマイクがくるのかを確認するのがお約束のようである(笑)。 ちなみに各メンバーの衣装はどっかで見たことがあるような、だけど思い出せん、という感じです。 E:各メンバーの(ざっとしか見なかったので詳細は不明だが)ライブ等の衣装が一枚のパウチ状(圧縮袋)になってハンガーにまとめてかけてある。中身は触れないが、外からは触れます。こういうのはメンバーの人間としてのリアルさが伝わってくるのでいいですね。 F:これもざっとしか見てませんが、ラルクの昔から現在までに至るCD・ビデオ・DVDやツアーパンフレット、グッズ、バンドスコア等が展示されている。あ、DUNEの初回盤があったなぁ。 G:各メンバーのポスター?が額縁に収められている。左からhyde、ken、tetsu、yukihiro。ホストみたいという情報は知っていたので、CAFE専用にタキシードでも着ているのかなと思ってたんですが、ASIAライブパンフレット時の写真と思われる。 H:スクリーン。奥のスクリーンは確実にその位置だったかは曖昧です。 I:円卓系の席。2〜4名用。実際にはもっとバラけた配置です。 J:端っこの固定席。通常の座り方をすると部屋の壁を向いて座ることになる席。 M:床が一段高くなっており、普段はステージとして使用している模様。 エレベーターを出ると上図のように各メンバーの衣装等の展示がありますが、最初の段階ではあまり見る間もなく席がある会場に誘導されます(一度自分の席についたら、後は入れ替えまで自由に行動できます)。会場に入る際、うちわとコースターが配られます。このコースターを実際使って持ち帰らない、というのは逆にカッコいいかもしれませんが、一切使用せず持ち帰りました(当然)。 で、この段階でわかったのですが、席は指定というよりも「確実に会場に入れるチケット」と解釈した方が正しい気がします。 席については(確かめたわけではありませんが)スタッフの人に番号を告げて、何人連れか等によってその場で決定しているようでした。 ちなみに私は端の席になってしまったわけですが、微妙でした。端の席には専用の小さいモニターが壁側に設置してあって、画面の大きさは違えど見る分には支障はありませんが、大きなモニターで見るには席を反転させる必要があり、その場合は食事を取りながら見るのは面倒。 ま、でもこの辺は致し方ないかな、と。席に関しては運次第という感じですが、若い順はモニターの前に案内されているのでは?と推測されます。 丸いテーブルにはグッズとしても売られているグラスキャンドルに火が灯っておりましたが、端っこのテーブルにはありません(爆)。机が狭いからだろうとプラス思考で対応。 丁度会場に入った頃にはシングル「Blurry Eyes」PVが上映中。 ・Blurry Eyes ・Spirit dreams inside ・花葬 ・夏の憂鬱 ・flower ・瞳の住人 ・Killing Me 会場の反応から察するに、夏の憂鬱でのkenの尻出しはkenマニにとっては嬉しいらしい(笑)。 しばらくすると料理が運ばれてきます。 tetsuプレートの具体的な内容は ・ピタパン半月切りが2枚 ・スライスチーズ(ゴーダ?)1/2カットが2枚 ・ハム少々 ・鳥の唐揚げ1個 ・マカロニ(ケチャップ和え?) ・中華ドレッシングがかかった野菜サラダ ・トマト半月切りが2枚ぐらい ・チリソース(結構辛い) 味はといいますと、普通でした。普通すぎて面白味は感じられませんでしたが…。もうちょっと工夫が欲しかったかな。まぁ2000円だからねぇ。 「Vivid Colars」はコーラとカルピスを混ぜたものですが、う〜む(笑)。まぁそのまんまだな、と。これだったらコーラ牛乳(※)の方がウケるのになぁ(笑)。 ちなみにピタパンってあんまりよくわかってなかったんですが、ピザの具が乗っていない生地を焼いたようなものだったので、適当にハムとかチーズとかのせて、パンがなくなったらその他の具はダイレクトに食べました。 しかしピタパンについて後で調べてみたら、なんかポケット状に開いてその中に具を詰めて食すのが正解らしい、と。知らんかった(笑)。 yukihiroプレートは普通においしいみたいです。ハンバーグが若干油っぽいみたいですが。 hydeプレートについてはよくわかりませんでしたが(野菜サラダはtetsuプレと同じ模様)、後ろの人が「午前からジャージャー麺っていうのもね…」みたいなこと言ってて確かになぁ、と。あと、食事が温かいかどうかは運次第、かな?(笑)。 ※「コーラ牛乳」とは? 某サイトの管理人が子供の頃から愛飲している飲み物、らしい。その実態はコーラと牛乳を混ぜただけだが実は奥深いものでもある、らしい。 現在のところ、コーラと牛乳を7:3の割合で配合するのがベスト、らしい。 コツとしては、あまり冷えていない牛乳を先にコップに入れ後からコーラを少し高い位置から注ぎ込み、泡立たせることによってコーラが牛乳に埋もれることなく風味を楽しめる、らしい。 また飲んだ後のコップを放置して乾かしてしまうと、そのこびりついた汚れがかなり落としにくいことにも注意、らしい。 ちなみにペプシ等でも良いが、ダイエットの類ではパンチがなく、わざわざコーラ牛乳として飲む必然性が感じられないとのこと(全て某管理人談)。 その後は発売日前日である「Creature Creature(略してクリクリ)」の三枚のシングルのPVを上映(パラダイス→風の塔→RED)。 天嘉4以来のクリクリ音源に新鮮さが。3曲聴いてみて、とりあえずシングルも買う気になる。 で、未公開映像上映開始。今回は第一弾ということで、GCCツアーのもの。以下、公式より引用。 「☆オリジナル未公開映像第一弾として「1999 GRAND CROSS TOUR」、1999年8月21日(2daysの初日)東京ビッグサイト駐車場特設ステージでの未公開秘蔵映像をOA!今まで未公開だったオフカット、商品化された2日目とはまったく違った演出で始まるオープニング、そして初日にのみ演奏された楽曲「Butterfly's Sleep」「birth!」「fate」「What is love」などを初公開!」 イントロではライブ前のメンバーのオフショットとか赤字だったらしいセットの組み立てシーンとか。 hydeのベリーダンスとか。 kenはセットを写真に収めようと会場の後方にいくも無理、とか。 GCC自体は私自身まだそれほど懐かしくは感じないんですが「この時期こういう形態(野外&超多数観客)のライブ流行ってたなぁ〜」とか思ったり。 ・Driver's High ・HEAVEN'S DRIVE ・What is love ・Larve ・Butterfly's Sleep ・birth! ・fate 商品化したGCCではステージ下から飛び出す演出でしたが、この日は普通に登場。 一曲目のドラハイで最後の歌詞をいきなり間違えていた。CAFE内には納得したような雰囲気が。いいのかhyde(笑)。 birth!を演奏していたことにちょっと感動。 上映終了時はエンヤの「Book of Days」が流れました。 結局、イベントとしては1.5時間ほどで「あれ?これで終わり?」って感もありましたが、中々良かったです。 上映終了後、もう一度衣装や楽器等をチラチラ見つつ、グッズを買うことに。 <販売グッズ> 覚えている限りで。値段は一品500円〜4000円の範囲だったと思われる。 Tシャツ3種 タオルA・B CAFEで実際に使用されているグラス・グラスキャンドル マグカップ 携帯ストラップ ポーチ トートバッグ 缶バッチ6種セット キャップ(帽子) リップクリームケース iPod nano用ケース ミニノート&ペン 買ったのはタオルA、グラス、マグカップ、ミニノート&ペン、携帯ストラップ。携帯ストラップは使用するといずれ破壊するので2個お買い上げ。グラスはわかりにくいかもしれませんが、マグカップと同じ様にロゴがプリントされています。 合計で10500円でした。 |
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L'Arcafeのポスター等で見かける(タオルの画像参照)ツタのはってるドーム型の画は、7Fのトイレに向かう途中にある天井でした。 |
あと数量限定らしいL'Aarcafeゴロシールの付いたミネラルウォーターが売っていたので、2本購入。 1本500円。いい商売してまんな(笑)。 真ん中が無料でもらったうちわとコースター。 ちなみにグッズ買ったらちゃんと袋付けてくれました。オリジナルじゃないけど、袋欲しけりゃバッグ買いなってことじゃなかったから嬉しかったです(ちなみに何らかのイベントがあるときには袋持参してます)。 |
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実は、料理で使用されている食器は全部「L'Arcafe」のロゴが入っていて(但しフォーク類は除く)、CAFEグッズの場合はこういうものの方がいいなぁって思っていたんですよね。 だからグラスが売っていたのはナイスでした。もしかしたら最終日とかに使用していた他の食器類を売りさばく可能性あり(笑)。 グッズでTシャツとがあれば大抵買うんですが、さすがにCAFEのTシャツて(笑)。「STARBUCKS!!」っていうロゴのTシャツ着てるのと同じ気がして。なので今回はスルー。 ちなみにTシャツを買う場合は裏面プリントも確認した方がよいかも。 |
<スペシャルゲスト予想> 「SPECIAL GUEST・・・・・・・・・・・・!?!?!?!?」ということですが、私としてはsakuraを含む(※)メンバー以外のゲストは考えられません。つまり、ラルクプロデュースCAFEなんでメンバー以外に来られても無意味だからです。 で、予想。 7/19にtetsu 8/23にken 8/30にtetsu 8/31にhyde または ・7月下旬から8月中旬にかけて、統計的に客の入りが悪い日や集客力が落ちてきたときのそのテコ入れとして、ゲリラ的に登場。 ・8/8が16時からというのが怪しい。 でも会場自体は狭いんで(あまりにも客との距離が近い)、来るっていうイメージが湧かないんですよね。演奏っていうのも…。Spiritのときのように、スクリーンが上がって…ていうほど余裕(スペース)もなかった気がするし。 ガラスケース内でマネキンみたいに衣装着て動かないメンバー(本物)、もしくは額縁の後ろにメンバー(本物)っていう演出は…無理かな(笑)。んな暇ないか。 でもkenの単行本発売に乗じて、CAFEでサイン会っていうのは有りそうな気もするけど…。 あ、でもリアルな人じゃなければメンバー以外(当たり前だけど)でも面白いかな?シエルちゃんとか。これだな、多分(笑)。 まぁよくわかんないですね・・・。 ※ラルクのCAFEということでsakuraは現在のラルクメンバーではないのですが、sakura時代のシングルPVとか上映しているのでありだと思います。最近はこの辺りの区別が軟化傾向にある感じだし。 よく考えると今回の企画は「Hard Rock CAFE」がラルク専用期間として営業しているのに近いと思います。だから、たまに各メンバーが来て「Wind of Gold」をアコギだけで歌ったりとかやればいいのに(妄想)。だけど観客の自己制御が働くかどうか。無理だろうなぁ。モンスターすぎてしょうがないよね。 |
<総評> 正直な感想としては、面白かったです。もし映像もずっと同じだったら一回でいいかなって感じですが、未公開映像が変わるので無理だけど全種見たいなぁって。だから地元の人はうらやましい。 ただラルクが(事務所が)あの未公開映像をCAFE上映だけで終わらせるとは思えない。おそらく「好評につき、発売決定!」かと。だから意外と余裕です(笑)。 しかし、実は今回の企画で一番注目していたのがオリジナルフード&ドリンクだったので、肩透かし感は否めません。tetsuとかってこういうの凝りそうな気がしたもんで。 もうちょっとオリジナリティ欲しかった。せめて全てのプレートでkenプレのように名前を書くとか。ドリンクにしても「とりあえずカルピスで割っとくか」という感が(笑)。曲名を引っ掛けるというアイディアはすごく面白いんですけどね。 といいつつも、冷静に考えるとまぁこんなものか、と。 大体、食事をプロデュースしてオリジナリティを出すっていうのは難しいことだと思います。デザートはオリジナリティを出しやすいとは思うけど、ジャージャー麺はジャージャー麺だし(笑)。 バナナをデザートでなく料理として出すとかソースとかで出すとかもありそうなもんだが、変に凝ったものにしてしまったら予算も(バナナ自体は低予算だが加工的にはコスト高)スタッフ教育も大変なんで、必然的に誰でも調理できる感じのになるでしょう。やはり全てが予算ありき、でしょうね。 実際気になったのはメンバーがこの企画にどれぐらい関与しているのか?という点。メンバーは「あ、そんなんやってんだ」程度のような気がしないでもありません。ちょっと言いすぎかな? いずれLE-CIEL会報誌上でレポートとかメンバーの解説やらインタビューってのがあればいいんですけどねぇ。 とまぁゴチャゴチャ言っておりますが、ファンとしては料理とドリンクと映像が「入場料2000円で済む」ということを考えればこの企画は当たりです。全てが丸く収まります(笑)。ラルクの企画としてもかなり安いです。あくまでも推測ですが、CAFE自体では利益ないと思います。グッズからです(笑)。 あ、あとスタッフの接客態度はかなり良かったです。 機会があればもう一回行ってこようかな? |
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6Fの「モーモーパラダイス渋谷牧場」っていうのが気になるな(笑)。 |