レア音源とされているものです。ほとんどが間接的な情報収集によるものなので間違ってる可能性もありますので、参考程度にお考えください。
※音源の譲渡は行っておりません。また譲渡申し込みもお受けしておりません。
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  1. Claustrophobia  w/h,m/hiro
  2. I'm in pain  w/h,m/hiro
「L'Arc〜en〜Ciel」 1992/03
1992年3月10日の大阪難波ROCKETSと3月16日の新宿LOFTでのLIVEの際 無料配布されたライブビデオ。ラルクの超初期型が見れます。これがメディアにも注目され、ラルクが認知されるようになったらしい。ラルクとしてのhiroが見れる。hydeの目がイッてて、眉毛が微妙で動きがお姉系(笑)。
1 「Shutting from the sky」の原曲であり、その最も古いバージョンだろう。サビとギターソロしか似てないし、サビもやさしく中性的に歌っている。ギターソロにいく前の「Shutting 、from the sky〜〜!!!」というのがなんかかっこいい。
2 ガラスの割れる音から始まる。デスメタル風。
エンディングでは「Nostalgia」がかかってます。
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  1. Claustrophobia
  2. 記憶の破片(かけら)
  3. 追憶の情景
  4. No Truth
  5. DUNE
  6. Entichers
  7. I'm in pain
「unfinished 7 tracks」 1992/
プロモ用デモテープ。オリジナル(初代という意味)メンバーとして、ファーストアルバムをレコーディングする直前でhiroが脱退。その後kenが加入し、この7曲(これはkenが弾いてるみたい)と「Floods of tears」「夜想花」をプラスしたアルバムを「DUNE」として発売する予定だった(告知までされていた)。が、hiroが自分の曲を「使っちゃイヤン」ってことで発売中止になったという経緯がある(tetsuがレコード会社が頼りないと感じたためともいわれてる)。その後シングルとして「Floods of tears/夜想花」を出すに至った。
どーでもいいが、凄い実力。演奏は多少の荒さがあるものの(てゆーかデモだから当たり前)、みんなカッコイイ。特にtetsuのベースが心地よい。かなり弾いてるのに全然いやみがない。センス良すぎ。自分自身も弾いてて楽しいんじゃないかな。
1 ビデオ「L'Arc〜en〜Ciel」のよりも詞、音はかなり「Shutting from the sky」に近づく。サビは以前のまま。これでもいいと思うがアルバム一曲目としてはインパクトが弱いか。
2 「Cureless」の原曲。間奏とギターソロに名残があるがあとは別物といった感じ。自分としてはこちらの方が勢いがあって好き。
3 「DUNE」のと基本的に同じだが、歌詞が違う(サビは英語みたい)。あと若干あっさりと歌ってる。
4 ダーク系(というか、この時期はほとんどの曲が暗めである)。ベースの低音とギターのカッティングが心地よく響く。
5 「DUNE」と同じ。若干スピード感があるか。
6 アコギは使ってなく、ハードロック調(ギタージャカジャカ)。歌い方も叫び系。「DUNE」のと比べ、初めは同じだが途中から歌詞・曲調が全然変わる。全体的には別物といっていい。なお「あぁ、アンティシアース!!!」を「あぁ、イリィーゼ!!!」と歌ってるバージョンもあるらしい。
7 ビデオ「L'Arc〜en〜Ciel」に比べると、コーラスがデスっぽくなくなった。
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  • 記憶の破片他各9曲ずつ
「sometime before」I・II //?
公式なのか非公式なのかよくわからないライブビデオ。このビデオは見たことない。1992年5月と10月に大阪難波ロケッツで行われたライブを収めたものらしい。日付についてはアヤシイ感あるが。ラルクのインディーズ時代(曲からしてオリジナルメンバー時代)の映像が見れるらしい。「もっと暴れろよ!!!!お前ら!!!!」「ほら、かかってこいよオラ!!!!」とhydeが盛り上がってるらしい。黒夢の清春も登場してくるらしい。
ラルクのインディーズ時代のライブ映像は結構あるが、これは会社として撮ってたのだろうか?
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  • DARK SONG
    1. DARK IN MY LIFE
    2. ACCIDENT
    3. INSANITY
    4. デストロイ
    5. 皆殺し
    6. 鬼殺し
    7. バナナマスク
D'Ark〜en〜Cielの曲 
D'Ark〜en〜Cielとはメンバーがパートチェンジしたもの(Vo:tetsu G: hyde B: sakura Dr:ken)
1〜3はシングルカット予定の「The Fourth Avenue Cafe」でc/wになるはずであったが、発売中止でお蔵入り。全体的にダーティでメタル(若しくはハードロック)風。1はやたらイントロが長い。後半で「北京ベイベー」と連呼してると思ってたが「DARK IN MY LIFE」と言ってた(汗)。2はちょこっと弾いて「Oh、Shit」で終わり。3は一番曲になっているが1分半しかない。
4〜8はライブで演奏(なのか?)されたもの(全部30秒程度)。5は「いくぞ〜!!!、、でぃえぁ〜!!!でゅあ〜!!!グクゥ〜!!!!ううぅヴ〜!!!でゅウ〜!!!ドァ〜!!!えぇ〜あ!!!ヴヴぁ〜え!!!……サンキュウ!!!」って感じ。7も叫びながら無差別に音を出している感じ。
基本的に企画(笑)なので、メンバー構成も変化したりと、この頃のライブについてはあまり知らないのでイマイチよくわかんないですね。いわゆる"ノリ"でできた曲(なのか?)なんでしょう。
追記:「D'Arc〜en〜Ciel」との表記もあり(実際に雑誌やテレビでもそう紹介されてる)、どっちが正しいのかはわかりません。最初の方でライブの余興として行ってた頃は「D'Ark」で「THE FOURTH〜」のc/wとして本格的にやる段階(1997年)では「D'Arc」ってことなんでしょうかね?メンバーの名前がD'Ark○○とかになるし、「D'Arc」だと意味がわからない、ライブのセットリストでは「D'Ark」と記載されてることから「D'Ark」が正しいのでは(しかも大文字みたい)と思うのですが、この企画自体がお蔵入りなんで真相はよくわからなくなりました。
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●デモ音源●
I'm in pain
Nostalgia
ラルク結成後に作られたデモ2曲。共にhiroが作曲。tetsuのベースは初めから存在感がありますね。共にダークな曲です(前者についてはこの時のオリジナルかどうかはよくわかりませんでした)。
Voice 出所不明。ほとんど同じです。
仮テイク 「ラィラ、ラァイ〜♪」と歌ってるものや演奏が打ち込みのもの等です。milky way、死の灰、DIVE TO BLUE、winter fall、Pieces、Butterfly's Sleep、HEVEN'S DRIVE(冒頭の「飽きたりないんだね」が「満たされないようだね」になってる)などがあります。なお、いわゆる副題が各自付いてますが、その由来とか本当に正しいのかがよくわからないためここでは掲載しません。"ああ、香港"って何(笑)
●LIVE音源●
Blinding light ドラム(多分pero)が「ズンダカダッカ、ダッカ」と軽快ですが、hydeは暗黒の叫びみたいな(笑)。
Too glare 「あなたのために」の原曲。全体的に同じ雰囲気なのだが、サビがこちらではhyde叫び系&コーラスが絡む。こちらもかっこいい。
call for love(me?) 「DUNE」の原曲。
call to mind 「追憶の情景」の原曲。
HELL 「記憶の破片」の原曲。この曲から「Cureless」は連想できません。
New Song 曲名不明なんですが「Vivid Colors」の原曲。始めにhydeが「…聴いてください」といってるようで、その前に曲名言ってるっぽいが。歌詞とABメロの歌の抑揚が違うが、サビとギターソロはほぼ同じ。
TETSUの歌 ライブで披露しただけらしい。途中までしかないのだが、ポップさがとてもいい感じの曲。英詞?
I'm so happy アコースティック版 地方局TVKの特番「風にきえないで 七夕スペシャル」(1996/7/6)において演奏。hyde以外が全員アコギを弾いているというもの。「涙 濡れた 瞳」を「涙 枯れた 瞳」と歌ってたり。hydeの声が堪能できます。
All Dead アコースティック版 最初「All Deadで??」と思いましたが、凄くいい感じです。ハモリが絶妙。少しスローテンポ。
●カバー音源●
Spider In The Brain
DECOY
Perfume of Violence
DEAD END(*1)の曲。黒夢の清春との競演(1992年)。hydeのヴォーカルがかなりいい。そのため清春がかなり目立ってない(追記:1995年頃まではラルクの単独ライブでも演ってたみたいなのでこちらの音源かも)。他にもあるみたいです。
HUSK hydeが好きなバンド、GASTUNK(*2)の曲。
Sweet Dreams Marilyn Mansonの曲。
Love You Only TOKIOの曲。KIOTO(D'Ark〜en〜Cielと同じ編成)としてライブで披露。なんでTOKIOなのかは不明。
SHADE LUNA SEAの曲。対バンライブで披露。1992年らしい。
DEAR SECRET LOVER D'ERLANGER(このバンドについてはわからない)の曲。同上。
Careless Whisper WHAMの曲。フジテレビ系の「Love×2 愛してる」でhydeが披露(*3)。オリジナルよりかっこいいと思う。
Smells like teen spirit Nirvanaの曲。
*1 80年代に活躍した伝説のバンド。「行き止まり」の意(もっと深い意味があるかも)。ラルクがカバーしてたというのを知るまでその存在を知らなかったのだが、「Spider In The Brain」のhydeの歌い方が異様にかっこよかった(出だしから「なきさけぶ鬼の串刺し」と秀逸な歌詞)ので1997年に出たベスト「ALL IN ONE」を聴いてみた。思ったほどハードというのでもなく、他の曲も聴いてみると、なるほど、ラルクが影響を受けた気がする。正統なハードロックなものもあり、マニアックという感じはしない(初期と後期で変わったらしい。GASTUNKも同様)。ちなみに数秒ではあるが「heavenly〜films〜」にてDEAD ENDをカバーしてるシーン(多分Frenzyという曲)が収録されている。
*2 DEAD ENDと同様、80年代に活躍したメタル(ハードコア)系バンド。X JAPANやDEAD ENDも影響を受けたとのことなので、親分といったところか。今のところこの曲しか知らない。
*3 ちなみにご覧になった方はわかると思いますが、Kinki Kidsと競演した「浸食」はかなり痛かった(苦笑)。
●Others●
英語版はhyde語(hydeが妄想で歌ってるものという意味か)かも
BLUE MOON
愛しき血
With Silence
JELSAREMS ROD(hydeとperoがラルク以前にいたバンド)からの引継ぎ曲。
X mas 出所不明。hyde。初めて聴いたとき「???」って感じでした。なんか微妙にラップっぽい歌い方ややたら語尾に「ぜ」とつけたりしてるので。でもサビにhyde節炸裂。最初違和感あったが、結局好きになった。「クリスマスがないのは青春じゃない」と言い切ってる。そんな!(^◇^;)
蛇足ですが、「X'mas」と表記するのは間違いらしいです。
戦場のメリークリスマス hyde。hydeの低音の魅力が堪能できます。歌っているのはデビッド・シルビアンとの情報をいただきました(ありがとうございました)。再調査した結果、正式には「禁じられた色彩」という曲名で、こちらの方が正しいと思います(謝)。ちなみにhydeが好きなアーティストです。
White Feather 英語版 一瞬観客のような声がするのでLiveだろうか?
眠りによせて 英語版 hyde語の可能性もある。
いばらの涙 英語版 hyde語の可能性もある。日本語の方がいいかな。
finale オーケストラ版 インスト。ファンが作ったものだろうか。いい感じ。(追記:リング0のサントラに収録されているものだそうです 情報提供kazutomo様)
The Fourth Avenue Cafe シングルカットする予定がsakura事件のため中止になったもの。アルバムのイントロの街中の雑踏音のようなものがないだけ。あと大文字にする予定だったみたい。
カラオケ 出所不明。ファンの集い?メンバーカラオケしている。Just one more kiss(BUCK-TICK)、TATOO(中森明菜)ガラスの十代(光GENJI)愚か者(近藤真彦)などを歌ってる。kenは酔ってるっぽい(笑)。
●おまけ●
存在するらしいが、実際に聴いたことがないというものです。
HEAVEN 記憶の破片の原曲。
Be destined 「DUNE」収録の同名の原曲バージョン。
BLACK BLOOD 「No Truth」の原曲。
too 「Too glare」の原曲。
a swell in the sun デモテープ。
LOVE 題名しかわからない。
ぶっ殺す D'Ark〜en〜Cielの曲。なんだこれは?(笑)
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