![]() K/ioon Records KSC2-330 |
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![]() ![]() ©K/ioon Records 「CHRONICLE2」 |
「NEO UNIVERSE/finale」 2000/01/19 | ||
ORICON初登場1位(1月4週) 2位「TELL ME」hide with Spread Beaver 3位「口笛」Mr.Children 4位「マシマロ」奥田民生 最高1位 登場回数12回 資生堂「ピエヌ」CMソング(NEO UNIVERSE)/映画「リング0」テーマ曲(finale)/「リング0」 挿入曲(hole) |
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19&20thシングル。両A面。2000年を迎えてのこの一曲。売れるように作ったとかいってましたが、その通りでしょうか。やっぱりラルクっていいなぁって感じた(やっぱり保守的か?)。HEAVEN'S DRIVE以降、ポップさがない曲が続いたから、久しぶり!って。元気を与えてくれる曲。6弦ベースが心地よい。とにかくhydeの高音(しかも地声)が響き渡ります。かなりBassがフューチャーされてますが、ken作曲です。へぇ〜って感じでした。 2 こういうダーク系がラルクほど似合うのも少ないと思います。hydeの歌声とkenの作曲…と思いきや、逆にこっちはtetsuの作曲だったんですねぇ。映画にもピッタリって感じ(てゆーかその為に作ったそう)。しかもこれから21世紀だ!!っていうのに「finale」って(笑)。PVのtetsuのベース(どこ社製?)が結構かっこいいと思うんだけど、音的にはイケテルのかな?多分レコーディングは違うの使ったと思う。 3 インストです。評価ができない…。てゆーかこれは4へのつなぎか?なんなんだ?まぁこの位置ならいいんですけど。 |
![]() K/ioon Records KSC2-331 |
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「ectomorphed works」 2000/06/28 | ||
ラルクの作品のReMixアルバム。Mixについては辛口でしたが、正直、初めからこのような形で出して欲しかった。これなら別に構わない。
実のところ、勢い的に「flower」とかもMixしちゃうのではないか?!っていう一種の危機感(笑)があってそれが避けられたときはなんかホッとしたというか、本当にファンなのか自分、って感じでした。まぁ単に合わないからか、遠慮したのかもしれませんけどね。ラルクの楽曲について、初めからそれ狙いのものを作るならまだしも、加工する必要はないと思います。hydeの声が埋もれるだけです。まさに百害あって一理なし(ヒィ〜これは言い過ぎかもm(__)m) というわけで、この作品は今のところラルクの楽曲の作品としては唯一、興味が湧かないです。中古でも手を出す気力がなかった…。もちろんコメントする以上は聴かな、ってことでちゃんと数回聴きましたが、やっぱり苦手でしたね(;´Д`) うぅっ 興味がないとか言いつつ、コメント長いですよね、ごめんちゃい(^^ゞ |
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ORICON初登場3位(7月2週) 1位「delicious way」倉木麻衣 2位「THE CHANGING SAME」平井堅 4位「DISCORdanza Try My Remix〜Single Collections」T.M.Revolution 最高3位 登場回数6回 |
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総評:★ただ管理人が苦手なもんで。何度も言ってますが、ユッキーに対してではなく作品自体がということですよ。 |
![]() K/ioon Records KSC2-332 |
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![]() ©K/ioon Records 「CHRONICLE2」 |
「STAY AWAY」 2000/07/19 | ||
21thシングル。3回目の紅白はこの曲でした。普通に浮いてたような。hyde突然金髪ドレッドだったし(笑)。やっぱりロックバンドはあの番組では合わないですねぇ。確かこのときも「NEO UNIVERSE」の方が一般ウケとしてはよかったんじゃ、って余計か。というか、曲が終わった瞬間にぶった切るっていうのがすごくイヤなんですけど。事情はわかるけどさ…。なんか軽く扱われてるようで。 で、ラルクが踊るっていうのでも話題になったけど(モジモジ君発動)、ちょっとやりすぎかなぁって(関西人気質か)。やっぱり自分は保守的かな〜。Bassでディストーション使用とかでサウンド的には新たな感覚が聴けてよかったですけど。シングルでは一番ヘヴィかな? 「bravery」の歌詞の意味を知ってからこの曲を聴くと「う〜ん」って感じになりましたけど(今は普通になりましたが)。 2 初めアルバムから聴いたせいか、どうも日本詞に違和感(曲調的に)があって聞いてなかったんですけど、最近聴いてみたら結構よくて新たな発見でした。でもサビも日本詞にしてたらやばかったかも。 3・4 このようにマキシでこの位置ならいいでしょう。ちなみにこの2曲、ずっとユッキーかと思ってたら全然知らない人がアレンジャーでした(おそらくその筋では有名な人だろう)。てゆーか、4はピアノだけじゃん。どーせならカラオケの方が…。カラオケに対しても嫌悪感があるのか、ラルク?? 何度も恐縮ですが言わせていただきます。なんなんだ???、と(笑)。こういうことしときながら「bravery」とかでズバズバ言ってくれちゃうから、ファンだってそらぁ反発しますぜ、旦那。これは変化ではなくもう別物、別世界ですよ。hydeが「やだねったら、やだね〜♪」って歌ってるのに等しいですよ(別に氷○き○しに文句があるわけでなく、ギャップ感を言いたいわけです)。それでも受け入れろと?! それがイヤなら去れ、なのか??(泣)。 |
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ORICON初登場2位(7月5週) 1位「MERMAID」GLAY 3位「HOTEL PACIFIC」サザンオールスターズ 4位「NEVER END」安室奈美恵 最高2位 登場回数9回 資生堂「ピエヌ」CMソング |
![]() K/ioon Records KSC2-333 |
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「REAL」 2000/08/30 | ||
8thアルバム。tetsuも6弦ベースと、日本のロックシーンもとうとうキターって(もちろん他にも既にいたが)。だけど、テクニック的にでしゃばるってことが本当にないんだよね。すごいすごい。 製作には半年ほどかけたそうです。全体的に感じたのは何か縛られたことから解き放たれた、これが今の「REAL」なラルクなんだ、ということを言いたかったんではないか、と。あまりメッセージ的なことは今まで感じたことがなかった(幻想とか情景、色彩、季節とかがほとんどだったし)けど、このアルバムに関してはメッセージ性を感じてます。この年、ニュースステーションでラルク特集してましたけど、久米宏が日本の音楽の特殊性について的を得た発言してましたね。ビジュアル系だと言ったのは意地悪でしたけど(見た人だけわかってください)。 以後、事実上バンドとしは休止状態に向かうわけですけど、今までのモヤモヤをこのアルバムで出し切った!と信じたいですね。 |
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ORICON初登場1位(9月2週) 2位「EXPANSION」小柳ゆき 3位「SUPER EUROBEAT presents EURO global」globe 4位「FF IX オリジナル・サウンドトラック」植松伸夫 最高1位 登場回数11回 |
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1 get out from the shell - asian version -★★★一番最初に聴いたとき「あり?」と(笑)。だけど、このリズム(打ち込み)、好きになりました。ユッキーの感性とラルクが初めてマッチした曲だと自分は思ってます。英語に関して「good-morning Hide」では結構ヘタという声も聴きましたが、この曲は文句ないっしょ。「get out from the shell」とささやく声がかっこいい。日本詞もあるでよ。 2 THE NEPENTHES★★★ラルクの中ではかなりヘヴィな曲。hydeの表声で最も高いものだと思う(なもんでライブだといまいちw)。コーラスは女性のようですね。ギターは「snow drop」のソロと同じ管(名称知らん)を使用してるようです。かなり聴きまくったなぁ。 3 NEO UNIVERSEシングル項参照。 4 bravery★★★歌詞がファンの間で物議をかもした作品。実は以前ここ、かなり長文になってたんですが、少し考えを変えたので書き直しました(どうでもよくなったということではありません)。今は、ミュージシャンは音楽が手段なのだから素直に心情を歌ったのだということでそれ以上は考えないようになりました。元々曲調は好きなんで、または普通に聴いてます。でもやっぱりBassの歪みはちょっと強いかなぁとは思ってますけどね(それもtetsuの心情を表してるのだ)。とゆーか、あまり歌詞のことを意識してない頃(自分が)のままであればよかったなぁなんて。今後ライブでやられるとイタイかも。 5 LOVE FLIESシングル項参照。 6 finaleシングル項参照。 7 STAY AWAYシングル項参照。 8 ROUTE666★★★「666」は「悪魔の数字」といわれてるそうです。13とか好きですね。ストレートなアメリカンロック(ロカビリー?)。この曲はhydeが作ったっていうのはすぐ感じましたね(初めて作曲者を意識したかも)。 9 TIME SLIP★★★円熟味を増したなぁ。初期の頃を今風にしたって感じです。こういう曲調ではユッキーのドラムが似合ってます。 10 a silent letter★★★この曲辺りになると1、2曲辺りの勢いが嘘のよう(笑)。スローなナンバー。曲としてはhydeの美声、特徴のある音のギター。ただ印象には残りづらいかな…。 11 ALL YEAR AROUND FALLING IN LOVE★★★ラルクとしては珍しく、地に足をつけたというか、ストレートで身近に感じられる歌詞。特に「花火をしよう」なんて、おろろ。アルバムの最後の曲としてはさっぱりしてますね。 総評:★★★個々の曲はいいんだけど、1・2での勢いの割りに、3〜7はあの曲(笑)とシングル(しかも全部タイプが違うもの)で固められてしまい、それに比べると8は軽く、9・10・11は同系列、という感じでアルバムとしてはインパクトが薄い(バランスが悪い)という結論に達してしまいました。 |
![]() K/ioon Records KSC2-334 |
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「Clicked Singles Best 13」 2001/03/14 | ||
アジア8地域(日本,中国、台湾、香港、タイ、シンガポール、マレーシア、フィリピン)を対象に行われたシングル全21曲の中から、期間限定サイトによる投票で決定。選ばれた12曲を発売順に収め,さらにライブでは先行披露されていた新曲(Anemone)1曲を加えたラルク初のベスト盤。 確かベストは出さん(゚д゚)!!!!!と言ってたような…。まぁそれは置いといて、アジア15億人によると銘打ったこの企画。21曲中12曲ということで、虹以前の一般的にはマイナーな曲や難しい曲を抜いていけば必然的に選出される曲が予想でき結果はあんまり興味がなかったんだけど、海外の人の考えはどんなもんだろう、ってことでそこだけに注目してた。結果はやはり無難でしたが各国の動向が結構面白かったです(詳細についてはコチラ)。 う〜ん、どうなんだろう、この企画。ファン投票するぐらいの人は全部持ってるし、Anemoneだけでは難しかったんじゃないですかね(Anemomeが埋もれてしまう?)。自分もレンタルだけだし。あ、新曲の感想は大好きです(笑)。 ちなみに管理人が考えるベストについてはコチラ 総評:★★ これからラルクを聴こうとする方は2003年に出たベスト盤の方がいいと思います。AnemoneはこのCD以外に収録させそうもないですが。レンタルで |
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ORICON初登場1位(3月4週) 2位「LILY OF DA VALLEY」Dragon Ash 3位「インソムニア」鬼束ちひろ 4位「撤収」野猿 最高1位 登場回数14回 |
![]() K/ioon Records |
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「CHRONICLE 2」 2001/03/28 | ||
シングルのPV集と「Anemone」のムービーを収録したビデオ(DVD)。PVに関して言えば、その曲の雰囲気とか意味合いを描写しつつ、演奏するというシンプルなものが好きなんだけど("花葬"はすごく好き)、過度に映像に凝ると2,3回見たらあとはお蔵入りってケースが多いんだよね(ただ映像に曲がBGMとして流れてるだけみたいになっちゃうから)。「おお、綺麗だ」「すげーCGだ」とは思うんだけど、それだけで。一緒に歌い辛いし。 「Anemone」はヴィンセント・ギャロ監督(「バッファロー66」とかで有名、らしい)による作品。たまに登場しては不穏な動きを見せる女性が明らかに曲のテンポに合ってないやん!!とか思いつつ、心なしかkenが「だり〜」ってオーラを発してるような(笑)。そうそう、tetsuはこの映像については気に入ってないようですね。PVじゃなくておまけだ、と。別バージョン(サブアングル)のほうはいいと思いますけどね。 |
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![]() K/ioon Records |
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「CLUB CIRCUIT REALIVE 2000 - NO CUT -」 2001/06/20 | ||
ライブビデオ(DVD)。同ツアー(この時はライブハウスツアーとドームツアーを両方やってましたが、これは前者の方です)の最終日、2000年10月27日Zepp Osakaでのライヴをノーカットで収録。マトリックスの影響で(多分)当時流行ってた方法を駆使して撮影された(177台のカメラ使用)。ユッキーが客席にダイブしてます。hydeのMCが何いってるのかさっぱりわかりませんが…(わざとか?)。 REALの曲中心に、ロック系でまとめられています。やっぱりノーカットの方がいいですよね。「NEO UNIVERSE」が浮いてますね(笑)。 |
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![]() K/ioon Records KSC2-410 |
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「Spirit dreams inside - another dream -」 2001/09/05 | ||
22thシングル。映画版FFエンディング・テーマっていうことで、PVは連動してますね。 このPV、撮影はhyde曰く、「かなり恥ずかしかった」みたい。映像を合成するためにモーション・キャプチャーという技術を使うのだが、そのために着る、タイトな黒服にピンポン玉を体の各箇所に取り付けた衣装(通称:モジモジ君)がかなり恥ずかしかったそうで。そのスタイルだけでも恥ずかしいのに、撮影の合間の素に戻ってる時がもっとイタかったそうです(笑)。絵が浮かびます。 ところで、あとで知ったのですが、この映画、実は"コケた"みたいですね(苦笑)。そのおかげで製作会社の存亡の危機に(半笑)。ラルクは映画絡みについては相性が良くないみたいだね。「虹」は特に告知してなかったせいもあって初日舞台挨拶では会場は閑散としてたとか、「浸食」ではサントラとかいっても最初の方で、一般的に視聴者の関心が薄れるようなことろで密かに使われてたり(確か魚の加工場のシーンだったかな)とかね。 |
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ORICON初登場1位(9月3週) 2位「ANOTHER WORLD」Gackt 3位「LOVE涙色」松浦亜弥 4位「STRAWBERRY&LION」SOPHIA 最高1位 登場回数7回 映画「FINAL FANTASY」エンディング・テーマ |
![]() K/ioon Records KSCL-530/1 |
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「The Best of L'Arc〜en〜Ciel 1994-1997」 2003/03/19 | ||
3タイトル同時発売の一つで、デビューからアルバムHEARTまでのシングル曲やライブで人気の曲を収録。久しぶりに出すのがこれって知ったときは (・_・)何なの… って感じ。期間が空き過ぎて、誰が買うんだろう、と。シングル集なら好きな人なら自分で作ってるし。なので、スルーの方向だったが(活動再開の気配はあって嬉しかったけど)、さすがラルク。しっかりと餌がまかれてました(笑)。な、なんと、製品化してない「flower」等のPVのDVDが初回特典で…。結局、買いましたよ。3枚とも(苦笑)。しかも初回盤しか興味なかったんで予約までしたし。 内容はどういう基準でこのセレクトになったのかよくわかりませんが、微妙。1とか15とか、無理やり感もあるし。ただ、シングルが全部入っており、これこそラルクのベスト盤ってことになるので、とりあえずっていう人にはこれは丁度いいかもしれませんね。DVDもまたえらいバラバラに分散しちゃってまぁって感じ。でも正直、見れて嬉しかった(笑)。 ところで愚痴なんですけど、ラルクって「その時の流行とかでやってるわけでなく、ただ感性だけで好き勝手やってる」(FC誌より引用)って言うけれど、じゃあこういう企画ってどういう感性(感覚)でやってるのかなぁって。ラルクは積極的なのか渋々なのか…。本当にファンのことを思ってやってるのかなぁ。どうも、自分たちの曲を商品として考えてるようで。当然のことなんだろうけど、本人たちがそう考えながらやってるとはやっぱり思いたくないなぁ。まさか本当に好き勝手やってるってことなんですかね(笑、いや笑えない)。 追記:やはりメンバーの意図しない、レコ会社の商売企画だったそうです。ごめんちゃい(^^ゞ |
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ORICON初登場6位(3月5週) 1位「すみれ」ゆず 2位「Many Pieces」Every Little Thing 3位「A BALLADS」浜崎あゆみ 最高6位 登場回数13回 |
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総評:★★★(初回盤なら) |
![]() K/ioon Records KSCL-532/3 |
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「The Best of L'Arc〜en〜Ciel 1998-2000」 2003/03/19 | ||
3タイトル同時発売の一つで、1997年から2000年までのシングルやライブで人気の曲を収録。こちらは13曲をシングルで占めてますね。この時期の活躍ぶりが表れてます。 | ||
ORICON初登場4位(3月5週) Best1994-1998参照 最高4位 登場回数14回 |
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総評:★★★(初回盤なら) |
![]() K/ioon Records KSCL-534/5 |
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「The Best of L'Arc〜en〜Ciel c/w」 2003/03/19 | ||
3タイトル同時発売の一つで、今までのc/wを収録(1stは除く)。上記二作は辛口でしたが、これは別です。 ラルクファンなら周知のことですが、ラルクのC/Wは本当にいい作品が多い。この出来でC/W?って感じです。ただ、全盛だった(HONEYの頃)以降趣向が変わったのか、やっつけ仕事のような作品を入れたり(ユッキーの曲がダメということではなく、穴埋め的な感じがするという意味)、初めからC/Wがないとかで、正直ガッカリ。本当に残念。 とにかく8cmCDのc/wは全部いいです。このアルバムはお買い得です。8cmCDが淘汰されてきた関係上、小さいレンタル屋とかでは扱ってないところもありますからね。「c/wはちょっと…」といってるあなた!レンタルでもいいから一度聴いてみて下さい。絶対損はない(はず)。 以上、一回の買い物で同時に3枚もアルバム買ったわけだが、ホンと何年ぶりだろうか。最近CD買わなくなったからなぁ。 |
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ORICON初登場8位(3月5週) Best1994-1998参照 最高8位 登場回数9回 |
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総評:★★★★ |
![]() K/ioon Records |
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「7」 2003/12/17 | ||
2003年6月から7月にかけて行われた、代々木第一体育館での「Shibuya Seven days 2003」の最終日の模様を中心に、ドキュメント映像や7公演のダイジェストも収録したライブDVD。 市販されているライブ映像で「flower」や「Lies and Truth」は今回が初めてだったから嬉しかったね。でも最終日ということもあってhydeの声がイッパイッパイだ〜って感じで、いつものことといえばそれまでだがやはり無理があったのでは?久しぶりのライブだったんだし。「flower」がちょっとうむむむ!?!?って感じだよ。「like a flower」もちゃんと出してくれよ〜みたいな。あと収録用や雑誌?用のスタッフがやたら映っててウザい(゚Д゚#)!!もう少し、ライブ映像とは何なのか?ということを考えて欲しい。利益のことばかり考えないで、作品としてとことん追求して欲しい! それとな〜んかずっと「?」って感じがしてたんだけど、それは「kenがあまりにも動きがない」ってことだった(しかもやけにシブさが出すぎw)。確かに過去のように動き回ることはもうないが、余りにも動きが少ない。てゆーか、あんまり楽しんでナインか?っていうようにも見えちゃったりして…(追記:どーやら機材の関係であまり動けなかったらしい)。trickでは、各メンバーがヴォーカルを務めるんだけど、うん、やっぱりhydeがいい(ごめんちゃい)。てゆーか、他の人はハキハキ歌いすぎというか、もう少し滑らかに歌えないのかな?ソロ活動ではヴォーカルやってるんだし。まぁまぁ、そんなに突っ込まなくてもいいか(^^ゞ この日、エンドでラルクの再復活が告知されたわけだけど、演出がまぁエラいにくいって感じだったそうです(失われた眺めとか流しちゃうなんて)。解散説もあったけど、自分としては、ラルクはいつかリフレッシュして帰ってくると確信してたが、万が一ってことで、本当はこのライブに行きたかったんだけど(都合が悪くてダメだった)、ぶっちゃけ解散してなくてよかったぁ。HPで同じ映像見たとき、そりゃこんなん流したらドキドキするわなぁって。まぁ結果として再復活することになってハッピーだからよしとするか(笑)。 追記:しばらくしてまた「7」見たら強調するほどhydeの声悪いという感じでもなかったですね。ごめりんこ。 |
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![]() K/ioon Records KSCL-641 |
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「READY STEADY GO」 2004/02/04 | ||
再復活したラルクが送り出してきた23thシングル。hydeのソロがあったのでなんとか耐えていたけど、正直、早く出してくれ〜!!! と。で、聴いてみて、やっぱりラルクはいいやねぇ〜って感じたよ、ホンとに。実は一瞬だけ「やば、売れ線だよ!」って思ったがすぐ撤回。これは違う、そんなんじゃない。今までロック調に関しては辛口気味だったが、それらとは違う、これからやるでぇ〜っていうものを感じた。「ここで立ち止まる時間はない」「空回りする気持ちが叫び出すのを止められない」が今までのメンバーの気持ちを表してる感じがするよ。 この曲はスピード・爽快感のある(珍しく短い曲だな)ものに仕上がってます。いい感じです。やっぱり飢えてたんかな?hydeの声も円熟味を増したというか。 はぁ、でもラルクとしての曲が聴けることはなによりも幸せなことなのかもしれない。例え解散したとしても、各メンバーの価値は変わらないのだが、他の例をみるとその後成功する人は数少ない。やっぱり"L'Arc〜en〜Ciel"としての活動がよりいい音楽を生み出し、人々を引きつける。自分はそれを望んでいます。 今回の休止はいい意味でのリフレッシュ期間だったと思いたいですね。ちなみにMR.BIGは休止したにも関わらず(結局これがバンドとしては凶と出た、ポールは戻りたくないとかいうし)、その後プチ復活→ぐずぐずの解散へと至ってしまった。まぁ全然事情が違うけど。 これからあとどのくらいラルクが見れるかはわからない。サザンやアルフィーのようにウン十年続けるとも思えない(50歳になって「hydeで〜す」とか想像したくないし)。これからはより一層応援しようっていう感じです。 ただ三つ気になることといえば、まず各メンバーはソロ活動を経てきているので、コーラスが必要以上に前に出てくるのでは?とか思ってるんですが。MR.BIG(例えがわかりづらいですね)でいうならリッチーみたいに掛け合いとかし出すのではないか、と。自分はhydeで十分なんで…。ラルクは常に何か斬新なことをしようっていう気持ちがあるから(いいことだが)、無理に力が入らないように願ってますよん。二つ目は、これからは一曲集中!!ってことでしょうか。実はc/wがまたちゃんとしたのを作ってくれると密かに期待してたのですが…。lessversionは企画としては面白いです。でもバンドしてるわけでないので一回聴いただけでもう…(爆)。hydeもそんなこといってたな(笑)。三つ目はレーベルゲート仕様(笑)。 まぁ久しぶりなんだから、うっさいって感じですよね。とにかく、またラルクが聴けるよ〜と感動した一曲でした。 |
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ORICON初登場1位(2月3週) 2位「Jupiter」平原綾香 3位「So in Vain」CHEMISTRY 4位「桜」河口恭吾 最高1位 登場回数16回 MBS・TBSテレビ系アニメ「鋼の錬金術師」オープニング・テーマ |
![]() K/ioon Records KSCL-671 |
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「瞳の住人」 2004/03/03 | ||
24thシングル。前作から一ケ月でしかもバラード。Anemone+Piecesみたいな。前作シングルのPVでの瞳はこのシングルのことだったのかぁ。曲の終わり方がすんごい「終わり」を感じるんですが…。「あなた」「Pieces」に変わるツアーの最後の曲になりそうですね。hydeが歌ってなきゃダメって感じの曲ですね。他の人だとクドくなりそう。久しぶりに「実力出しちゃうよ〜」ってことで超ハイトーン有。ただ自爆の可能性も有(笑)。hyde、ライブで再現できるのだろうか?歌番見ててもハラハラドキドキ。あら?(笑) 「REDAY〜」のhyde以外のメンバーが歌ってるので一番好きなのはkenかな?ソロでヴォーカルもしてるからか思ってた以上に歌えると感じました。tetsuバージョンではhydeがコーラスしてたら面白かったのにな。ユッキーは「7」の時と同じように、いつも語尾が特徴ありますね。…う〜んと、これカラオケ????(笑)。まぁまぁ、久しぶりだし面白い企画でしょう。 |
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ORICON初登場1位(3月3週) 2位「ミチシルベ」ORENGE RANGE 3位「やさしいキスをして」Dreams Come True 4位「トランジスタGガール」TOKIO 最高1位 登場回数10回 |
![]() K/ioon Records KSCL-678/9 |
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「SMILE」 2004/03/31 | ||
3年7ケ月ぶりのオリジナルアルバム。 | ||
ORICON初登場2位(4月2週) 1位「Single Collection Vo.1」宇多田ヒカル 3位「LOVE PUNCH」大塚愛 4位「ベスト!モーニング娘。2」モーニング娘。 最高2位 登場回数18回 |
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1 接吻2 READY STEADY GO3 Lover Boy4 Feeling Fine5 Time goes on6 Coming Closer7 永遠8 REVELATION9 瞳の住人10 Spirit dreams insideなお、USA盤(2004/6)では1.Kiss、7.Forever、9.Living in Your Eyesとして、更に11にRSG hydelessバージョンが収録されております。こちらはCCCDでないため、もし初回盤にこだわらなければこちらをオススメします(ちゃんと日本語歌詞カードも入ってますので)。 |
![]() DANGER CRUE RECORDS DCCA-24 |
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「DUNE」 2004/04/21 | ||
デビュー10周年を記念して発売されました。通常のDUNEにボーナストラックとして11〜13を追加。11は聞いたことがなく、12・13は音質が悪いのしか聞いたことがなかったため発売されると知ったときは嬉しかったです。 いわゆるレア的な音源を改めて発売するということは今後もあるんでしょうか。今回のようなDUNEの再々発売も最後の荒稼ぎでしょうが、持ってない・聴いたことがない人達にとっては(自分も含めて)大歓迎です。昔配布したビデオとかをDVD化して欲しいなぁなんて思ってますが、どうでしょうかね。 |
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ORICON初登場5位(5月1週) 1位「Single Collection Vo.1」宇多田ヒカル 2位「13/71 THE BEST SELECTION」尾崎豊 3位「シフクノオト」Mr.Children 最高5位 登場回数9回 |
![]() K/ioon Records KSCL-689 |
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「自由への招待」 2004/06/02 | ||
ORICON初登場1位(6月2週) 2位「Sign」Mr.Children 3位「桜木町」ゆず 4位「キレイだ」w-inds. 最高1位 登場回数13回 ダイハツ工業「MOVE CUSTOM」CMソング |
![]() K/ioon Records |
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「LIVE IN U.S.A.」 2004/12/08 | ||
アメリカ合衆国メリーランド州の最大都市ボルチモア(参考)で2004年7月30から8月1日まで開催された「OTAKON 2004」のゲストとして招かれたラルクが7月31日に行ったライブを収録。ちなみに2003年はTM.Revolutionがライブを行ったそうな。 | ||